受賞・評価と沿革
未来を拓くグローバル企業としてさらに高みを目指してまいります
詳しくみる
沿革
ESRは2006年に日本でその歩みをはじめ、アジア太平洋地域に特化した物流不動産会社として成長を続け、デジタル時代をリードする不動産アセットマネジメントのグローバル企業になりました。これからも持続可能な未来のために革新的な空間と投資ソリューションを提供してまいります。
3月、ESRが日本格付研究所(JCR)の「AA/安定的」の格付取得
中国REITによる物流資産の分社化と上海証券取引所への上場について、香港証券取引所の承認を取得
タイのロジャナ工業団地(レムチャバン)とアジア工業団地(スワンナプーム)の2つの物流・工業プロジェクトに80億バーツ(2億3,500万米ドル)を投資し、タイに進出
インドネシア投資庁(INA)と三菱商事都市開発インドネシア(MCUDI)とESRがインドネシアで開発・運営する3つの先進的物流施設に投資する合弁会社を設立、同国でファンド・投資運用事業を開始することを発表
2022年1月20日、ESRはARAの買収を完了、ニューエコノミーの時流に後押しされ、新生ESRグループはアジア太平洋地域最大、上場企業としては世界第3位の不動産アセットマネジメント会社に
ESR-REITとARA LOGOSロジスティクス・トラストが合併し、ESR-REITは「ESR-LOGOSリート」に社名を変更しました
2022年7月13日、配当方針を発表
データセンター事業に特化した「ESRデータセンター・ファンド1」を出資コミットメント総額10億米ドルで組成
中国輸出入銀行と共同でASEAN初の10億米ドル規模のインフラファンドを組成
上海張江ハイテク産業開発区に初のライフサイエンスビジネスパークの用地を取得
3月15日付でESRケイマンがハンセン総合指数(HSCI)、上海-香港ストックコネクト、深圳-香港ストックコネクトの構成銘柄に
データセンター開発事業に参入、大阪にIT電力容量最大78 MWを備えた複数棟建設による総資産総額20億米ドルのデータセンターキャンパスが、香港に40MWのデータセンターが完成予定
CPP インベストメント社との合弁会社「コリア・インカム・ジョイントベンチャー」、10億ドルに増資
BW インダストリアル社と合弁会社を設立、ベトナムに初進出
GIC社と共同でマイルストーン・ポートフォリオ社を38億豪ドル(約3,260億円)でブラックストーンより買収、オーストラリアにおける過去最大の物流不動産取引に
「ジャパン・ロジスティクス・ファンドⅢ(RJLF3)」、1,500億円に規模拡大
コアファンド「ESRオーストラリア・ロジスティクス・パートナーシップⅡ(EALP II)」設立
ARAアセットマネジメント社の株式100%を52億米ドルで取得する計画を発表
中国における機関投資家向け物流施設開発・所有を目的に「ESRチャイナ・デベロップメント・プラットフォーム(ECDP)」をAPG社とグローバル機関投資家と出資コミットメント10億米ドルにて設立
買収完了後の 企業価値向上を目的に、ESR-REIT が ARA LOGOS ロジスティクストラスト と合併し「ESR-LOGOSリート」を設立することを発表
2026 年までに総資産額 100 億⽶ドルを⽬標に「ESRジャパン・インカム・ファンド(JIF)」を設立
ESR初のサステナビリティ・リンク・ローンを組成、わずか1カ月で資金調達上限(ハードキャップ)を10億米ドルに拡大
ESRケンダル・スクエア・リートが4億米ドルの増資を実施、韓国の上場リートとしては過去最大の増資額
GIC(シンガポール政府投資公社)と中国の主要都市における機関投資家向け物流施設開発を目的としたジョイントベンチャーを設立
韓国の物流施設「富川(プチョン)ロジスティクスパーク」は人の健康に対して貢献度の高い建築であると評価され、アジア太平洋地域の物流施設として初めてWELLゴールド認証を取得
3月、GICの出資によりオーストラリアの物流不動産を対象としたコアプラス型ファンド「ESRオーストラリア・ロジスティクス・パートナーシップ(EALP)」を設立。9月、EALP設立時の戦略に沿ってESR オーストラリアの株式をGICへ売却、GICのEALPへの出資比率は80%に
APG(オランダ公務員年金基金ABPの運用会社)とCPP(カナダ年金)と共に韓国のソウル都市圏と釜山都市圏における産業用不動産および物流不動産への投資・開発を目的としたジョイントベンチャー「ESR-KRⅡ」を設立
オーストラリアの物流不動産の開発・保有型ファンド「ESRオーストラリア・デベロップメント・パートナーシップ(EADP)」を設立
マニュライフおよびPGGMと新たにジョイントベンチャーを設立し、RCLFから機関投資家向けの物流施設4物件の取得を完了
アジア太平洋地域で物流施設一棟として最大の延床面積388,570㎡を誇る「ESR尼崎ディストリビューションセンター」が竣工
AXAインベストメントマネージャーズとの共同投資ファンドが、RJLF(ジャパン・ロジスティクス・ファンド)IIから「ESR久喜ディストリビューションセンター」を取得
11月30日よりESRがMSCI香港インデックスの構成銘柄に
EALPは、ESRが管理するファンド「プロパティリンク・オーストラリアン・インダストリアル・パートナーシップII (PAIP II)」から、シドニー、メルボルン、ブリスベンを中心とした11の資産からなるポートフォリオを取得
GICと共にインドの産業用不動産および物流不動産開発への投資・開発を目的としたジョイントベンチャーを設立
ESRケンダル・スクエア・リートが韓国取引所のKOSPI銘柄として上場(証券コード:365550)
4月、プロパティリンクの全株式を取得、その後プロパティリンクはオーストラリア証券取引所(ASX)で上場廃止になりました
5月、ジャパン・ロジスティクス・ファンドⅢを組成
8月、保有するサバナ・マネージャー(Sabana Manager)の持分が約96.0%に増加
8月、オーストラリアで新たなファンドを組成するための包括契約を締結
NCIコアファンド(中国)へ7つの保有物件の売却完了
11月1日、香港証券取引所に新規株式上場(SEHK 証券コード:1821)
中国で第三の物流不動産会社である香港のチャイナ・ロジスティクス・プロパティ・ホールディングス(China Logistics Property Holdings)へ戦略投資を行う
韓国初のコアファンドを設立
オーストラリアの大手不動産開発グループ、コマーシャル&インダストリアル・プロパティ社(CIP)の全株式を取得
10月、ESR-REITはビバ・インダストリアル・トラスト社(VIT)とのシンガポール市場初となるトラストスキームアレンジメントによる経営統合を完了し、その規模を拡大しました
2018年12月、アクサ・インベストメント・マネージャーズ・リアル・アセットと大手ソブリンウェルスファンドと日本の竣工済の物流施設を対象とした日本初のコア投資ジョイントベンチャーを設立
新華保険(New China Life Insurance Company Ltd.)と提携し、NCIコアファンドを設立
ドイツに本社を置とする世界規模の不動産投資家と共に、インドで最初の物流不動産開発および産業用ファンドを設立
中国での長期的に安定的な収益をもたらす先進的な物流施設の開発を目的に、初のコア投資ファンドを設立
シンガポール市場を設立、ESR-REIT運用会社の主導権を握り、その後ESR-REITで第二の受益証券保有者となる
インドに拠点を設立、経験豊かな現地の運営チームが始動
センチュリア・キャピタル・グループ(Centuria Capital Group:オーストラリア証券取引所に上場する不動産ファンドマネージャー)の筆頭株主となり、さらにプロパティリンク・グループ(Propertylink Group:オーストラリア証券取引所に上場するオーストラリアの産業投資およびオフィス投資を専門とする不動産グループ)に出資し筆頭株主となることでオーストラリアに進出
1月にイーシャンとレッドウッドが経営統合してESRが発足
ESRが経営統合後初の日本の物流不動産開発ファンドを組成
イーシャンが韓国の物流不動産開発ファンドを組成
イーシャンが中国の物流不動産開発ファンドを組成
イーシャンが韓国に進出
レッドウッドが日本の物流不動産開発ファンド1号を組成
レッドウッドが中国の物流不動産開発ファンド1号を組成
米国プライベートエクイティ投資会社のウォーバーグ・ピンカスと起業家のジェフリー・シェンがイーシャンを共同創設
チャールズ・アレクサンダー・デ・ポルテスとスチュアート・ギブソンが先進的な物流施設の投資・開発を行うレッドウッド・グループ(以下「レッドウッド」)を共同創設
受賞・評価
ESRは事業を展開している各国で推進しているESGへの取り組みや環境経営を、様々な認証制度や受賞を通じて高く評価いただいております
GRESB(グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク)
2022年度 GRESBリアルエステイト評価
「ジャパン・ロジスティクス・ファンドⅡ」
および「ジャパン・ロジスティクス・ファンドⅢ」
アジアインダストリアルセクターのセクターリーダーに2年連続選出
GRESBレーティングの最高評価「5スター」取得
日本
「ESRケンダル・スクエア・デベロップメントJVⅡ」
アジアインダストリアルセクターのセクターリーダーに選出
GRESBレーティングの最高評価「5スター」取得
韓国
「ESRケンダル・スクエア・リート」
GRESBスタンディング・インベストメント・ベンチマークにおいて最高評価「5スター」取得
韓国
「ペニンシュラ・インベストメント・パートナーズ」
スタンディング・インベストメント・ベンチマークにおいてアジア・非上場-複合型(オフィス/商業)セクターのセクターリーダーに選出
中国
「イーシャン・スター・ケイマン」
ディベロップメント・ベンチマークにおいて最高評価「5スター」取得
中国
「フォーチュン・リート」および「プロスペリティ・リート」
スタンディング・インベストメント・ベンチマークにおいて最高評価「5スター」取得
中国
「ESRインド・ロジスティクス・ファンド」
ディベロップメント・ベンチマークにおいて最高評価「5スター」取得
インド
「サンテック・リート」
スタンディング・インベストメント・ベンチマークにおいてグローバル・上場-オフィスセクターでグローバルセクターリーダーに選出
シンガポール
PERE
2021年PEREグローバル・アワード
「Deal of the Year(アジア部門)」受賞
Ernst & Young(アーンスト・アンド・ヤング)
共同創設者・共同 CEO のスチュ アート・ギブソンとジェフリー・シェンが
「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2021」不動産部門大賞受賞
中国
Phoenixnet Finance
2020 Fengqi Wutong(鳳凰梧桐) 香港ストック・フィナンシャル・サミット
上場企業部門にてベスト インベスター・リレーションズ賞 受賞
香港
GRESB (グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク)
2021年度GRESBリアルエステイト評価
韓国(ESRケンダルスクエア・デベロップメント1):
ディベロップメント・ベンチマークにおいて、アジアの産業施設セクターの「セクター・リーダー」に選出
「5スター」取得
ディベロップメント・ベンチマークのその他複数の評価において最高位を取得
韓国
日本(レッドウッド・ジャパン・ロジスティックス・ファンド2、ESRジャパン・ロジスティックス・ファンド3、PGGM RJLC):
3ファンドとも「5スター」取得
ディベロップメント・ベンチマーク複数の評価において最高位を取得
日本
中国(レッドウッド・チャイナ・ロジスティックス・ファンド):
ディベロップメント・ベンチマークにおいて非上場-産業施設(物流)で最高位を取得
スタンディング・インベストメント・ベンチマークにおいて最高位を獲得
中国
「4スター」取得
インド
「4スター」取得
オーストラリア
IR Magazine
IR Magazine フォーラム&アワード 2021年度中華圏
「IRイノベーション賞」受賞
中華圏
仏リード・ミデム
MIPIM Asia Awards 2020 (ミピム・ビジネス・アワード)
Best Infrastructure, Community & Civic Building(社会インフラ) 部門で「ESR尼崎ディストリビューションセンター」が金賞を受賞
日本
PERE
PERE APAC ファンドマネージャーガイド
APAC(アジア太平洋地域)に特化した優れた不動産ファンドマネージャー5位に選出
アジア太平洋地域
Exchange4media Group
リアルティ+コンクラーベ&エクセレンス アワード 2021
「チャカン1 インダストリアル&ロジスティクスパーク」がベスト・インダストリアル・プロジェクト・オブ・ザ・イヤー受賞
インド
ABINC (一般社団法人いきもの共生事業推進協議会)
ABINC認定
横浜幸浦ディストリビューションセンター1
日本
CASBEE (建築環境総合性能評価システム)
CASBEE Aランク
川崎夜光ディストリビューションセンター
守谷ディストリビューションセンター
戸田ディストリビューションセンター
横浜幸浦ディストリビューションセンター1
日本
GRESB (グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク)
GRESB評価 デベロップメント・ベンチマーク
ESR ケイマン – セクターリーダー
アジア
アジアの産業施設におけるGRESB総合スコア
ディベロッパー、東アジア、産業施設(物流倉庫)、非上場
韓国
日本 – 以下部門で1位:
アジアの産業施設におけるGRESB総合スコア
日本
ディベロッパー、東アジア、産業施設(物流倉庫)、非上場
日本
IR Magazine
IR Magazine フォーラム&アワード – 2020年度 中華圏
IR Magazine賞 受賞
中華圏
米国グリーンビルディング協議会
LEED シルバー認証
従化区徳舜ロジスティクスセンター(中国)
大連ロジスティクスパーク(中国)
エバービューティ社改築プロジェクト(中国)
金浦ロジスティクスパーク(韓国)
ウォンコックロジスティクスパーク(韓国)
中国 & 韓国
PERE
PERE APAC ファンドマネージャーガイド
APAC(アジア太平洋地域)に特化した優れた不動産ファンドマネージャー5位に選出
アジア太平洋地域
PERE
2019年 PEREグローバル・アワード
Logistics Investor of the Year(物流不動産投資企業)-アジア(2位)
アジア
Firm of the Year(最優秀企業)-日本(3位)
日本
公益財団法⼈都市緑化機構
第 19 回 屋上・壁⾯緑化技術コンクール
都市緑化機構会⻑賞-市川ディストリビューションセンター
日本
CASBEE (建築環境総合性能評価システム)
CASBEE Aランク
名古屋大高ディストリビューションセンター
野田ディストリビューションセンター
日本
一般社団法人 日本空間デザイン協会、一般社団法人 日本商環境デザイン協会
日本空間デザイン賞
ベスト100-市川ディストリビューションセンター(KLÜBB Lounge East &WestとBARNKLÜBB)
入選-久喜ディストリビューションセンター(KLÜBB LoungeとBARNKLÜBB)
日本
米国グリーンビルディング協議会
LEED ゴールド認証
Goyang Logistics Park
韓国
PERE
2018年PEREグローバル・アワード
年間最優秀企業:オーストラリア(グランプリ)
オースト
年間最優秀企業:日本(3位)
日本
年間最優秀企業:インド(3位)
インド
PERE
PERE 100
世界をリードする非上場の不動産会社第21位にランキングいたしました
アジア太平洋地域
International WELL Building Institute
WELL ゴールド認証
Bucheon Logistics Park
韓国
ABINC (一般社団法人いきもの共生事業推進協議会)
ABINC認定
南港ディストリビューションセンター2:国内初の物流施設として認証されました
日本
REITs Asia Pacific
アジア太平洋地域 ベスト・オブ・リートアワード2018
プラチナ賞 :時価総額10億シンガポールドル未満の産業用REIT部門で受賞
シンガポール
在日英国商工会議所
ブリティッシュ・ビジネス・アワード2018
ソーシャル/エンバイロメンタル・コントリビューション部門グランプリ受賞
日本
CASBEE (建築環境総合性能評価システム)
CASBEE Aランク
弥富ディストリビューションセンター
日本
韓国環境産業技術院
Energy Efficiency of Building認証
富川ロジスティクスパーク
韓国
FinanceAsia
ファイナンス・アジア・アチーブメント・アワード2018
シンガポールのベストディール賞:ESR-REITとViva Industrial Trustの合併を評価いただきました
シンガポール
韓国鑑定院
グリーンビルディング認証
富川ロジスティクスパーク
韓国
GRESB (グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク)
GRESBディベロッパー評価
(東アジア)非上場-ディベロッパー
韓国
(グローバル)ディベロッパー
韓国
IR Magazine
IR Magazine アワード2018 – 東南アジア部門
Certificate of Excellence – Best IR during a corporate transaction
シンガポール
米国グリーンビルディング協議会
LEED ゴールド認証
富川ロジスティクスパーク
韓国
弥富ディストリビューションセンター
日本
浙江余杭ロジスティクスパーク
中国
PERE
PERE 50
世界をリードする非上場の不動産会社第29位にランキングいたしました
アジア太平洋地域
The Asset
The Asset トリプルA・リージョナル・アワード2018
ベスト・ドメスティックM&A賞:ESR-REITがビバ・インダストリアル・トラスト社を9億3670万シンガポールドルで買収したことが最も優れたM&Aと評価いただきました
シンガポール
CASBEE (建築環境総合性能評価システム)
CASBEE Aランク
川島ディストリビューションセンター
加須ディストリビューションセンター
名古屋南ディストリビューションセンター
日本
米国グリーン・ビルディング協議会
LEED ゴールド認証
江蘇無錫ロジスティクスパーク
中国
CASBEE (建築環境総合性能評価システム)
CASBEE Aランク
南港ディストリビューションセンター 1
成田ディストリビューションセンター
日本
CASBEE (建築環境総合性能評価システム)
CASBEE B+ランク
千葉北ディストリビューションセンター
日本
米国グリーン・ビルディング協議会
LEED ゴールド認証
昆山玉山ロジスティクスパーク
中国
CASBEE (建築環境総合性能評価システム)
CASBEE Aランク
佐倉ディストリビューションセンター
日本
さらにみる
パーパスと価値観
ESRは「エクセレンス(卓越性)・インクルージョン(包括性)・アントレプレナーシップ(起業家精神)・サステナビリティ(持続可能性)」をコアバリューとし、持続可能な未来に向けた革新的な空間と投資ソリューションを提供することに努めてまいります。