取組事例

無料のチャイルドケアで子育て世代の職場復帰とキャリア形成を支援

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日本の物流業界の労働力不足は大きな社会課題の一つです。ESRは産休後の女性の職場復帰と子育て世代のキャリア形成をサポートするためには無料のチャイルドケアが不可欠であり、テナント企業の人材確保・定着にもつながると考え、2016年に物流施設では初めて託児所「BARNKLÜBB(バーンクラブ)」を設置しました。延床10万㎡以上の9施設に設置済で、各施設のワーカー様の1歳から6歳のお子様を対象に、お子様の豊かな感性を育むデザイン空間で、バイリンガル保育や手作りの給食・行事食を通じた食育、イベント、徹底した衛生管理など手厚く愛情あふれる質の高いサービスを無料で提供しております。市川DC、尼崎DCで開園しており、今後も順次開園予定です。また、春・夏・冬休みを利用し、近隣にお住まいのお子様も参加いただける英語も学べる「ESR学童スクール」も開校しております。