取組事例

持続可能なデザインとオペレーション

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当社のESG目標は、ニューエコノミーに関連する業界(eコマース、ロボット配送、IoTなど)に対応する省エネルギーで持続可能な先進的物流施設の開発に焦点を当てています。
建物には全館LED照明やエネルギー効率の高い環境配慮型照明システム、節水システム、廃棄物管理によるリサイクル促進、太陽光発電システムなど最新のイノベーションを採用し、管理・運営でもDX化を推進し、運用コストを削減し環境負荷の低減に積極的に取り組んでおります。また、環境敷地内に可能な限りグリーンデザインを取り入れることで、周辺環境にも配慮した豊かな環境を提供するようにも努めています。
また、各国・地域が定める健康、安全、環境に関する法令と規制を遵守し、CASBEE、LEED、ABINC※など環境に配慮した建築物・生物多様性保全に対する国際的な認証取得にも積極的に取り組んでいます。
ESRは持続可能なデザインとオペレーションを実践することで、社会的責任を果たし、地球環境の保全に貢献してまいります。

※LEED (リード):米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発・運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システム制度 ・CASBEE (キャスビー):国⼟交通省が主導する(財)建築環境・省エネルギー機構内に設置の委員会が開発・運⽤する、建築環境総合性評価システム ・ABINC (エイビンク):(一社)いきもの共生事業推進協議会による土地利用における生物多様性保全の取り組みの成果を可視化して認証する制度