私たちは多様性を受け入れ、相互に協力しあい、誠意をもって活動し、社員一人ひとりが成長しポジティブな変化もたらすことを目指しています
詳しくみる
ESRは、多様な人材を確保し、イノベーションを推進し、創造性を育み、全社員が学び成長するために不可欠であると考えています。
ESRの社員は国籍、民族、教育、経験、性別、年齢層、勤続年数も様々でグローバルなバックグラウンドを持っており、それぞれが自分らしく力を発揮できる企業文化と職場づくりに努めています。働きやすい職場づくりの一環として、研修や教育プログラム、部門や国を超えた協働やコミュニケーションなど、多様な個が活躍する強いチームを作ることを目指しています。
当社は株主・投資家の皆様を始めとするステークホルダーとの対話を重視しています。いただいたご意見を、経営戦略や財務・資本政策等に反映し、実行することが持続的成長と中長期的な企業価値向上をもたらし、同時に社会的・環境的課題の解決に貢献できると確信しております。
これまでもそしてこれからも、環境、社会、ガバナンス（ESG）は、ESRにとって最重要課題です。「持続可能なビジネス」とは、日々の業務や意思決定にESGを組み込むことです。当社は引き続き、最適な手法を研究し、目標を設定し、成果をモニタリングすることで、事業を展開するすべての国と地域において、ESGを改善し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
ESRは事業を行う地域社会に新たな価値を提供しポジティブな変化をもたらすことに力を注いでいます。世界各地で、各自治体や非営利団体と協力して、チャリティ、地域イベント、国際イニシアチブに継続的に貢献しています。当社のチームとリソースを活用して、地域社会にポジティブな変化をもたらす価値ある取り組みをサポートすることは、私たちの働き方に必須であると考えています。
お客様や投資家の皆様に加え、私たちが活動する地域社会や関わってくださった多くの方々からも信頼をお寄せいただいていることは、大変光栄です。ESRは、個人として、また組織全体として成功するためには、誠実に行動することが重要だと考えています。また、倫理的責任を真剣に受け止め、ステークホルダーからもその責任を果たすことを期待されています。ESRグループは、ガバナンスについて指針を示し、働き方の方針を策定し、実効性のあるコーポレート・ガバナンス構築に取り組んでまいります。
